対人戦デッキ
2019.11.03

ドラゴンボールヒーローズ公式大会優勝デッキ

今回紹介するデッキは、ヒーローズトーナメント9thシーズンの大会で優勝を

飾った「妨害ラグスデッキ」です。

このデッキを実際に使った動画
【超本気編成】大会優勝デッキでバトスタに挑戦!【スーパードラゴンボールヒーローズ】

 

このデッキは「UM8ー059ラグス」を軸として作成いたしました。

ラグスの気力ダウンとCI妨害、さらに「HDG4ー18タンバリン」と

「UM6ーSEC3ザマス:合体」のステータスダウンによる

妨害コンボで敵チームに思い通りの動きをさせません。

そして火力は「サイヤ人女の子(BS)」で稼ぎ、先攻を取り続けて一気に

自分のペースに持っていきましょう。

ちなみに「HGD6ー56スーパーベビー:トランクス」がいることにより、ラグスの

アビリティ発動が狙いやすくなっており、2ラウンド目に行く頃にはHPが75%を

下回っていることが多いです。

極め付けは1ラウンド目に「UM8ー047フィン」のアビリティがかかっているため、初っ端から先攻が取りやすく、敵に「UM8ー068グレートサイヤマン」がいたとしても、ラグスをグレサイの後に発動させることが可能。

ラグスの弱点であるサイヤマンの対策もできた、完成度のとても高いデッキです。

 

次にここから、注目カードを詳しく書いていきます。

まずは今回の主役、「UM8ー059ラグス」です。

アビリティはガラス族の生き残りで、「毎ラウンド開始時、自分チームのHPが75%以下になっていると、敵チーム全員の気力をダウンし、チャージインパクトスピードをそのラウンド中のみ超速くする。さらに、自分チームのHPが減れば減るほど効果がアップする。」

ヒーローアバターを入れてHP3万のデッキだった場合、7500ダメージを受ければこのアビリティが発動することになります。

発動さえ狙えてしまえば、敵全体に気力ダウンとCI加速の2種類の妨害が可能です。

さらに毎ラウンド発動というのがこのラグスのいいところで、一度発動させてしまえば次のラウンドでもこのアビリティが発動し、ずっと敵に悪い効果を与えることが可能。

そして、このデッキの次なる重要カード「HGD6ー56スーパーベビー:トランクス」。

このカードは、「敵チームが3人以上の場合、戦闘力バトル終了時、仲間アタッカーの数が敵アタッカーの数より多い時、仲間全員が敵のガードとダメージ軽減効果を無効にして攻撃する。[毎回]」

というアビリティを持っており、このベビトラがいるだけで敵にサポーターを作らせないような立ち回りが可能。

実際に発動させたBS連携アタックのダメージがこちら。

そして敵がアタッカーを出してくれば、こちらのHPを75%以下にするのが楽になります。

これがラグスと相性が良く、このデッキの核を作り上げているといってもよいでしょう。

 

ということで今回はスーパードラゴンボールヒーローズのヒーローズトーナメント9thシーズンで使用したデッキのご紹介をさせていただきました。

是非これを見ている人にも使ってもらえたら嬉しいです。