今回ご紹介するカードは、ユニバースミッション11弾アルティメットレアの暗黒王メチカブラです。
暗黒の帳
サポーターにした作戦決定時、敵アタッカー全員のガードを永続で−2000。また、敵チームのHエナジーより必殺技必要エナジーが高い敵アタッカー全員の必殺技をそのラウンドのみ封印する。[毎回]
こちらのメチカブラは、敵チームのヒーローエナジーの個数に応じて敵チームアタッカー全体の必殺技を封印することが出来るカードですが、
例えば、敵チームのヒーローエナジーの数がが5個だった場合、敵チームのアタッカーの中からヒーローエナジー6個以上のキャラの必殺技を、そのラウンド中ずっと封印します。
HEが5個しかないのに、HE6個以上の必殺技を封印しても意味ないと思われるかもしれませんが、中にはひーヒーローエナジーの個数に関係なく必殺技を発動可能な「超一星龍:ゼノ」や「大神官」といったキャラクターも存在するため、しういったアンチエナジー系カードの絶好の対策となります。
そしてUM9弾SECの暗黒王メチカブラとの組み合わせが非常に強く、カード登録時にSEC版をUR版よりも先にカードスキャンすることによって、SEC版でヒーローエナジーを破壊した後に、ヒーローエナジーが少なくなった状態から必殺技を封印するコンボがかなりおすすめです。
画像の場合、HE2個以上のキャラクターの必殺技を封印することになりますが、この場合ほとんどのキャラが必殺技を発動することができなくなります。
さらに、このコンボは作戦決定時に発動するため、戦闘力バトル終了時にヒーローエナジーを増やされたとしても、それ以前に必殺技を封印しているため、仮にヒーローエナジーが10個であっても必殺技を発動することはできません。
さらに、暗黒王メチカブラは必殺技妨害だけではなく、敵のガードも2000づつ永続でダウンさせることもできるため、じわじわと火力をアップさせることも可能。
2回発動させればがガード-4000・3回目でガード-6000と、発動を積み重ねていけばかなりのガードダウンが見込めます。
ガードを下げたところにバーサーカー連携アタックや、パワーを上昇させた追撃を浴びせるだけでも大ダメージをあたえることができます。
さらに高威力のカードアクションアビリティや超アビリティであれば、さらなる火力高火力が見込めるため、地味ではありますが火力要因としても役に立つことでしょう。
ということで今回はユニバースミッション11弾UR暗黒王メチカブラのご紹介でした。
YouTubeチャンネルにこちらのカードを使ったプレイ動画をアップしているのでおちらもぜひご覧ください。
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