今回はビッグバンミッション4弾URの仮面の人造人間を考察していきます。
超17号らしき男が仮面の力を身に付けた姿。第5の仮面の男として君臨した彼の強はいかに。
カードスキャンするとこのような姿で登場。
モチーフが超17号だけに、自分はかなりかっこいいと思っています。
新たなる仮面の力
サポーターにした戦闘力バトル終了時、敵サポーター人数に応じて敵チームのHエナジーをダウンし、自分チームのHエナジーをアップする。[毎回] |
アビリティはヒーローエナジー系です。
敵チームのサポーター人数に応じて発動。最大で(敵サポーター6人)で自分チームのヒーローエナジーを+3し、敵チームのヒーローエナジーを3個も破壊できます。
UM8弾SECのゴジータ:ゼノや、UM9弾UR超ハーツとの相が非常に良いです。
ロックオン / 仮面の一撃
必殺技が発動できる時にアタッカーにすると、 ロックオンした敵を攻撃し、そのラウンド中の敵のパワーとガードが1になる。[1回限り]
さらにロックオンで1度だけ敵一人のパワーとガードを1にでき、対ビルス戦などで大活躍が期待できます。
必殺技は「ダークネスヘルボール」に変異。
両手に溜めた暗黒のエネルギーを集約させ、敵に向かって一気に解き放つ。
~相性の良いカード~
UM8-SEC2 ゴジータ:ゼノ
時を超えた共闘 / 最強無敵の超戦士
2ラウンド目以降アタッカーにすると、ベジット:ゼノと共闘して大ダメージを与える。さらに、自分チームのHエナジーが8個以上の時は、ダメージが超アップし、敵のガードを永続で1にする。[1回限り]
仮面の人造人間がヒーローエナジーを溜める効果なので、転送系のカードとは非常に相性がいいですね。
さらにゴジータの貫通効果も狙えてしまいます。
UM9-062 超ハーツ
ハーツの計略
アタッカーにした戦闘力バトル終了時、自分チームのHエナジーが敵チームより少ないと、そのラウンドの敵アタッカー全員のパワーを半減する。自分チームの方がHエナジーが多いと、そのラウンドの敵アタッカー全員のガードを1にする。[毎回]
エナジー差を付けやすい仮面の人造人間と相性抜群。超ハーツは敵全員のガードを1にし、究極バーストでも火力アップが見込めます。
UM9-SEC3 暗黒王メチカブラ
混沌をもたらす者
アタッカーにした作戦決定時、敵アタッカー全員のチャージインパクトスピードを永続で速くし、仲間サポーターの人数分、敵チームのHエナジーをダウンする。[毎回]
こちらもヒーローエナジー破壊を得意とするカードです。仮面の人造人間と合わせることによって大量のヒーローエナジー妨害が可能。
さらに上記のカードたちとも相性が良く、これだけでもデッキが作れてしまうレベルですね。
~弱点カード~
UM12-066 ベジータ:BR
紅蓮に燃ゆる勇姿
アタッカーにした戦闘力バトル終了時、自分チームのHエナジーが破壊されていると、仲間アタッカー全員のパワーが永続で+5000し、自分チームのHエナジーを+3。さらに、仲間アタッカーに「孫悟空:BR」がいると、効果がアップする。[毎回]
ヒーローエナジーを破壊するということは、紅蓮ベジータなどのエナジー破壊に反応するカードとの相性が悪いです。
このカードを相手が使っていた際は、仮面の人造人間をサポーターにするのは大変危険です。
~デッキの一例~
仮面の人造人間を活かしつつ、超ハーツ×ゴジータ:ゼノで火力が出せる編成にしてみました。
敵アタッカーを少なくしたいので、ゴハンクス:未来とD.rゲロでけん制をかけています。
スキャン順はクロノア→仮面の人造人間→超ハーツを心がけてください。
そうするとクロノアで気力回復した後に、仮面でエナジー差をつけて超ハーツでガード1と理想的なプレイングが可能となります。
ヒーローアバターを入れたい時は暗黒王メチカブラの枠を変えてください。
ということで今回はBM4弾UR仮面の人造人間をご紹介させていただきました。
YouTubeチャンネルではこちらのカードを使った動画を配信しているのでそちらも是非ご覧ください。
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